【羽子板、破魔弓】販売のお知らせ

羽子板・破魔弓の販売がスタートしました

人形の吉福 東松山会館では羽子板・破魔弓の大展示販売会を2022年11月10日から12月30日まで毎日行っております。
WEBでは載せていない約200種類の羽子板・破魔弓を展示しておりますので、是非店舗にてご覧ください。※羽子板の色柄・デザインは、写真と異なる場合もございます。

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吉福の羽子板

羽子板は、室町時代に正月の遊びとして定着しました。羽根突きの玉には『ムクロジ』という木の実が使われます。
ムクロジは「無患子」と書き、「子どもが患わ無い」ようにとの意味が含まれています。また様々な邪気をはね(羽根)のけて健やかに美しく育つようにとの願いから女の子の初正月のお守りとして、一般的に里方より羽子板飾りを送ってお祝いする良き風習が今なお受け継がれています。

吉福の破魔弓

破魔弓は、文字通り様々な邪気から身を守るための飾りです。その弓やは元々武器のひとつでしたが、その威力から邪気をはらい、魔を恐れさせるという特別な力が備わっていると考えられていました。江戸時代には武家をはじめとし、町人の間にも男の子の初正月には破魔弓を飾る週間が生まれ現在に続いております。今日では一般的に里方より贈ってお祝いする良き風習が今なお受け継がれています。

安心してご来店いただけるよう感染対策実施中!

安心してご来店いただけますよう、消毒・マスクの着用など新型コロナウイルス対策を実施しております。

2022年10月10日
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