五月人形・鯉のぼり

五月人形・鯉のぼり

健やかにたくましく

五月人形には「力強く逞しく育ってくれるように」という願いが込められています。
そして鯉のぼりには立身出世への願いが込められています。

今年から飾ってみたいけど、何から始めればいいかわらからないという方。
鯉のぼりのあげ方や鎧の飾り方でわからないことなどお気軽に人形の吉福にお尋ねください。
人形アドバイザーがご説明いたします。

250坪の店内に吉福監修の兜、鎧、大将飾り、鯉のぼりなど大展示販売しております。

東松山インター近くで駐車場も広くワンボックスカーでもゆったり停められます。
吉福ではご家族で初節句のお祝いをごゆっくりとお選びいただけます。

店内紹介

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  • 飾らなくなった五月人形はどうしたらいいですか?

    何かの事情で人形を保存できなくなった場合、また親や自分の五月人形などはお人形に感謝をして人形供養をおすすめします。

    詳しくは「飾らなくなったお人形はどうしたらよいですか?」をご覧ください。

  • 初節句のお祝いのお返しはどうしたらいいの?

    初節句のお返しは、お祝いの日から一週間以内にしたいものです。
    お子さまの名前で、内祝としてください。
    お返しの品にはちまきを使うのがふつうです。お赤飯や紅白の角砂糖でもよいでしょう。

    お返しの品に、お礼の手紙と、赤ちゃんのスナップ写真をつけて贈れば、赤ちゃんの成長ぶりがわかって喜ばれることでしょう。
    ただし、お祝いの席にお招きした方には、特にお返しの必要はないでしょう。

  • 端午の節句はどのようにお祝いするの?

    本来は、五月五日の節句当日ですが、前の日の晩(宵節句といいます)にお招きしてお祝いをしてもよいでしょう。
    両家の両親やお祝いをいただいた方、普段親しくしている方たちを招きます。

    端午の節句のお祝いは、お母さんの心づくしのごちそうでお祝いしてください、端午の節句には、鯉や栗、それにちまきや柏もちがつきものです。
    できるだけ端午の節句にちなんだお料理にしたいものです。

五月人形をお買い求めの方へ

購入お勧め時期

3月中旬~4月上旬
(一点ものなど多数展示しておりますので早めのご来店がお勧めです。

飾り付け時期

4月上旬~5月上旬
配達日や飾り付けは、あらかじめお日柄を選んでご準備いたします。

ケース入りの商品はお持ち帰りできます。
出し飾りの鎧、兜セットは一週間以降で配送致します。

鯉のぼりは家紋や名前など入れる場合、3月下旬頃の準備をお勧めします。

配送料

埼玉県内配送料無料
全国も配送対応

詳しい日時は当店までお問い合わせください。

ご購入までの流れ

  • ステップ1

    飾る場所と
    予算を決める
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  • ステップ2

    お気に入りの
    鎧兜を選ぶ
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  • ステップ3

    屏風、飾台、弓太刀を
    コーディネート
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  • ステップ4

    オリジナルの
    五月人形を
    ご提案
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  • ステップ5

    お日柄など
    良い日にお届け
    (全国配送可)
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  • ステップ6

    安心の
    アフターサービス

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比企の藍染甲冑シリーズ

東松山市の「染め工房花ごろも」様と協力し、
雛人形の「比企の手染め 桜染め雛人形」に続き五月人形も企画製作をしました。
五月人形は「比企の藍染甲冑シリーズ」藍染の糸縅の甲冑が出来ました。

 

東松山市内の染め工房で、
伝統の草木染の技法を活かして染め上げた藍染の糸縅(いとおどし)

古来からの草木染の技法を使い兜や鎧の糸を一本一本、藍染色に染めました。
正絹糸の艶やかで、とても深みのある藍色は価値ある逸品です。

甲冑は大鎧の作りで本金鍍金で仕上げ完成度の高い作りとなっています。
じっくりと時間をかけて製作をした吉福オリジナルの甲冑が出来ました。

比企氏とは

鎌倉時代、東松山市また比企地域は武蔵国の重要地域でした。当時、比企氏や畠山 氏など 多くの坂東武者が活躍していました。比企氏は現在の東松山市、比企郡を所領とし、鎌倉2代将軍を支え、幕府に影響力を与える有力御家人といわれていました 。

藍染以外に茜染の甲冑も展示しています。
上品に仕上げた鎧飾りはオススメです。是非ご来店して、ご覧ください!

 

鎌倉殿の13人ゆかりの武将シリーズ

源頼朝公~武家社会を築いた武将

容姿端麗・頭脳明晰・武術に優れた源頼朝公の兜を13サイズで製作しました。正絹の縅糸、吹返しと兜正面の眉庇には鹿革を使用しております。
兜の裏側まで甲冑づくりの技を活かし仕上げた一級品です。

畠山重忠公~鎌倉幕府の初期 有力御家人

武勇の誉れ高く、清廉潔白な人柄で「坂東武士の鑑」とも畠山重忠公の兜を13サイズで製作しました。真っすぐに伸びた前立が特徴です。
吹返しと兜正面の眉庇には鹿革を使用しており、甲冑作りの真髄を極めた名匠の逸品です。

人形の吉福東松山会館にて常時展示しております。
ゆったりとした店内で是非ご覧ください。

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